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株式会社会津畜産 〜プロフィール〜

会津美里事業所と馬肉の工場

会津美里事業所と馬肉の工場

  • 住  所

    本  社
     〒965-0045 福島県会津若松市西七日町2-8

    会津美里事業所(工場)
     〒965-6207 福島県大沼郡会津美里町宮里14

  • 電話番号

    0242-55-0511

  • ホームページ

    http://www.aizu-chikusan.com/

  • 生 産 物

    馬肉、馬肉の加工品

生産地について

株式会社会津畜産の工場は、会津盆地の南西部に位置する会津美里町に立地し、会津地方の中心都市、会津若松市に隣接しています。町の北部及び東部は会津盆地の平野部が広がり、コシヒカリ、ひとめぼれなどを中心とした稲作が盛んです。一方、南部及び西部は山間地となっており会津高原へと続く山沿いを中心にぶどうや薬用人参、ソバ、野菜類などが栽培されています。

名産品として、会津本郷焼、高田梅、新鶴ワイン、会津身不知柿などがあります。高田梅は、ゴルフボールほどの大型で種が小さいのが特徴で、梅のシーズンになると地元の人は、梅酒や梅ジュースなどを作るために、梅を買い求めます。会津身不知柿は、福島県ブランド認証産品に認定されており、脱渋後はしみいるように甘く、多汁で滑らかな舌触りとなり秋の味覚として多くの人に愛されています。


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生産物について

馬肉の生産量が最も多いのは熊本県で、次いで福島県になります。

馬肉は、牛豚鶏肉より低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高たんぱく質で、なおかつ栄養価が高いので、健康志向が高い方から注目されている食品です。たんぱく質が多いだけではなく、20種類のアミノ酸が含まれます。ミネラル分は、カルシウムが牛肉や豚肉の3倍、鉄分(ヘム鉄)が豚肉の4倍、鶏肉の10倍とほうれん草、ひじきより多く含まれます。さらに、多種のビタミン類が豚肉の3倍、牛肉の20倍。ビタミンB12は牛肉の6倍、ビタミンB1も牛肉の4倍、ビタミンAやビタミンEも多く、まさに健康志向の現代人にぴったりの食材といえるでしょう。

馬肉の加工工程

馬肉の加工工程

会津畜産の魅力

インタビューに応えていただいた専務取締役の宮森大典さんに、会津で馬肉が食べられるようになった理由や、馬肉の魅力を説明していただきました。

会津において、馬肉は刺身で食べられることがほとんどで、郷土食になっています。会津で馬肉が食べられるようになった理由は、過去の文献等での記録は確認できませんが、会津若松市近郊は、会津藩のなごりで元々多くの馬が飼育され、また、交通の要所であったことから、馬の売り買いも盛んで、労役の終わった馬は貴重なタンパク源として食されたのが始まりではないかと宮森さんは考えます。

会津畜産の馬肉は、赤身が多く筋肉質のサラブレットです。昨今の競馬場の閉鎖に伴い希少になったサラブレットですが、脂身の多い輸入馬は使用しないというこだわりを持っています。会津畜産では、国内で育った馬を自社の牧場で肥育し、出荷に最適な状態になったら自社の工場で加工等を行います。以前は、馬肉以外の取り扱いもあったとのことですが、現在は馬肉のみに注力し、魅力的な商品を生産しています。

専務取締役 宮森大典さん

取材に応じていただいた専務取締役 宮森大典さん